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質問
マニュアルミッション車のミッションオイルには使えますか?
返答
はい。使用可能です。
ミッションの入り具合が良くなり、
摩擦の抑制に効果を発揮します。
オイールを混合する割合は、エンジンオイル同様5%です。
※AT(オートマチックトランスミッション)の
ミッションオイル(ATF)には使用できません。
質問
問い合わせですが、オイルフィルターを1000kmで
交換とありましたが、
オイルフィルターのみ交換が可能ですか?
教えてください。
可能であれば、オイルフィルター分のオイルを
多少追加が必要ですよね。
「オイール」を使用した後のオイル交換の時期は、
どのくらいでしょうか?
返答
ご質問の1000km走行後は、オイルフィルターのみを
交換していただければ大丈夫です。
初回のみ少々面倒ですが、ぜひ行ってください。
交換はディーラーか、カーショップにご依頼いただければ
交換作業を行ってくれるはずです。
また、フィルターの交換とともに、フィルター内のオイルも一緒に
廃棄されますので、その分オイルを補充する必要がございます。
おそらく200㏄程度かと思いますが、ディーラーかカーショップの
スタッフさんがご存知ですので、作業をお願いする際にお申し付けください。
オイール使用でのオイル交換時期は、基本的には通常の
オイル交換(約5000km)とお考えください。
オイールが入ることで、エンジンオイルの劣化を
遅らせるオイール効果の力はございます。
しかし、車の状態や走る環境などにも左右されますので、
5000kmあたりで、オイルの状態をチェックしてみて問題なければ、
その後はチェックを繰り返しながら、交換の時期を探られても
よろしいかと思います。
質問
オイール初回注入後1000kmぐらいで、オイルフィルターのみ
交換した方が良い(効果が大)とありますが、フィルター交換後、
多少オイル補充が必要になるのでしょうか?
返答
はい、その通りでございます。
オイルフィルターをはずすことで、オイルフィルター内には
オイルが残っています。
車にもよりますが、大体200㏄程度かと思います。
カーショップなどにある、オイル交換の適合表に、
オイル交換のみとオイルフィルター同時交換時の適合量が
書いてありますので、その適合量の差がフィルター内の
オイル分量になります。
また、取り外す際にも、少しこぼれる場合がありますので、
プラスアルファを考えて入れる必要があるかと思います。
※車種によってはオイルラインに残留するオイルが
こぼれてしまう場合があります。
カーショップにお願いするのが一番無難なと思います。
※カーショップの方にエレメントを外したことによって、
抜けてしまったオイルを足してほしいと伝えてください。
初回注入から1000km程度走行すると、オイールの強い洗浄力で
今まで、エンジン内に溜まっていたスラッシュ等が、
フィルター内に溜まっているはずです。
初回1000kmのみ、少し手間ではございますが、
フィルターの交換はぜひ行ってください。
質問
ターボ車にもオイールはつかえますか?
返答
ターボエンジンの車にもオイールは使用できます。
ターボ車の場合はエンジンオイルをタービンの冷却用に
使用しますので、ターボの冷却性能を維持するために
オイル交換時期(2500km推奨、少なくとも5000km)には、
必ずオイル交換を実施してください。
そうすれば、オイールの効果がUPします!!
質問
オイールは、オイル交換毎に
オイル全量の5%を注入すると思いますが、
オイル交換サイクルはどのようにするのがいいですか(効果)?
(走行距離○○km?それとも○か月毎?)
返答
オイールの混合割合は5%が一番、効果があるお勧めの適量です。
例)お車のエンジンオイル交換時の容量が4Lなら、
エンジンオイル3.8L+オイール0.2Lになります。
最近多いOW-20専用指定エンジンへのオイール混合割合は3%
でおねがいします。
※最下部のQ&Aに詳細を記載しておりますのでご参考ください。
オイル交換サイクルは、通常のエンジンオイル交換と同じ時期が
お勧めです。(走行5000km毎)
オイール自体は非常に酸化に強く、容器内では2年でも保存が効きます。
しかし、一度エンジン内に投入すると、どうしても劣化は避けられません。
5000km走行するのが、1年をこえるようでしたら、1年毎に
交換して頂くのがよろしいかと思います。
また、エンジンオイルは高温になることで、特に劣化が進みます。
もし、エンジンを回して走る機会が多いようでしたら、
上記交換時期に至る前にも、オイルゲージ等で確認し、
必要であれば早めのエンジンオイル交換をお勧めします。