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まずオイールの注入量は、いつもあなたがオイル交換している時に
入れるオイルの量に対し、5%を入れて下さい。
例)エンジンオイル交換時に4Lのオイルが必要な場合
4L×5%=200cc(0.2L)がオイールの適応量となります。
※あくまでもエンジンオイル全容量が4Lの時のケースです。
オイル交換量の内訳は次の通りです。
オイル交換量(4L)=エンジンオイル(3.8L)+オイール(0.2L)
※ご注意:エンジンオイル(4L)にオイール(0.2L)を足すのではなく、
必ずオイールを注入した合計がオイル交換量の全量(4L)になるようにします。
そうすることで、効果がアップします。
図で表わすと次のようになります。
◆◆補足説明◆◆
車のメーカーが指定するエンジンオイルが、0Wのみを指定している場合は、オイールの混合割合を3%にしてください。
お車の指定エンジンオイルが、0W専用に指定されている場合、3%に換算して注入してください。
例)エンジンオイル容量4Lの場合 混合量:4L×3%=120cc(0.12L)
エンジンオイル全量の内訳:
エンジンオイル(3.88L)+オイール(0.12L)=4L(全量)
このように、あなたの車のエンジンオイル容量が4Lの場合、
オイル交換をするお店で、200cc(0.2L)少なくした3.8Lを
入れて下さいと頼んで下さい。
そして、オイールを200cc(0.2L)入れて下さいと言って、
お店の方にオイールを手渡して下さい。
その際お店の方に
「1000km走行後にオイルエレメントだけ交換したい」
という旨をお伝えしておくと、初回1000km走行後の時に、
オイルエレメント交換作業を頼みやすいかもしれません。
※オイル交換サービススタッフにお見せすると便利です。
⇒ 【オイール注入の手順書】
そして、エンジンオイル交換が済んだ後に、
そのお店の敷地内で10分間アイドリング状態を続けて下さい。
そうすることで、オイールが市販のオイルとよく混ざることになります。